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2017年05月29日

【2.0】ハートロック任務終了

任 務 終 了


早いものでハートロック開催から1週間以上経ってしまいました。
時間というのは過ぎてしまうと、早く感じるのは何故でしょうか。

まずは、ラストのハートロック2.0に海兵隊一般部隊として参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回は時代設定による考証が難しい中、17名もの精鋭が集まっていただけた事に感謝いたします。

大量破壊兵器の捜索任務として季節外れの暑い中、ケミカルスーツを上下とも着込んだまま我慢して任務を遂行した皆さんの「リアルさ」を追及するその根性と体力には恐れ入りました・・・


ケミカルスーツを着なかったとしても、全員が重装備のまま作戦を完遂し、事故や怪我等無く終われたのは本当に皆さんのお陰だと思っています。


2010年から始まって以来、今年に至るまで8年間に渡るイベントとなりましたが、今回が完全にオーラスとなりました。
私自身は2011年から参加させて頂いておりますが、その中で多くの同好の士と仲間に出会えた事はかけがえの無い宝となっています。


海兵隊一般装備を愛し、温かく迎え入れてくださった先輩の方々。
同じ装備を愛し、たまたま合流し、その後友人になってくれた皆さん。
我々には無い持ち味を沢山、このイベントの華として持ち込んで下さった、他部隊の皆さん。
一生懸命ネタと資材を用意して、相手役を担ってくれたゲリラ役の方々。
そしてこのハートロックという現用装備の祭典を毎年、多大な努力の上に開催して下さったスタッフの方々。
書きたい事は色々有るのですが、この皆さんが居なければこんなに長くこのイベントに関わる事など出来なかったでしょう。

今後はこの様なイベントがあるかは解りませんが我々海兵隊一般部隊マニアは、きたるその時に備えて、この世界のお勉強と装備収集にまた邁進したいと思っております。

ここに関わって下さった全ての人に深く感謝の意を申し上げます。
本当に有難うございました。

今後また、様々なイベントで皆様と楽しく遊べることを願って・・・  

Posted by KAK at 12:09Comments(0)

2017年04月21日

【2.0】エントリー中!



皆さんこんにちは。

まだハートロック2.0まで時間が有ると思いつつ、もう1ヶ月前となってしまいました。
情報発信サボり気味で申し訳ありません。。。

現在、ハートロック2.0のエントリーをオフィシャルページより受付しております。
現在海兵隊一般部隊装備を収集している方、特に「この国のこの装備」と決めていた訳でもない方。
是非これを機会に海兵隊一般ユニットとしてデビューしてみませんか??

ハートロックという大きなイベントもこれが最後になりますし、今後海兵隊一般部隊としてこの規模で出来る保障などどこにもありません。

このブログもハートロック参加常連の方だけでなく、ハートロックには出ていないけど海兵隊一般部隊装備を収集し始めている方も見てくれているというお話もちらほらと聞きます。
非常に有り難いお話でございます。

変な話、ハートロック参加予定でない方にも見てもらってる事の意義も大きいんじゃないかと私個人的には思っております。
今後、少しでも同好の士が増えていただければと思いつつこのブログを書いている部分も少なくないですから・・・



↓オフィシャルページより、エントリー受付中!
http://heartrock-jp.com/

オンライン申し込みの方は同意書の記載も忘れずにお願いします。
(同意書については郵送エントリーのリンク内に入っています)
オンラインで手続きを済ませても、こちらは自筆で書類の作成が必要です。
大会当日に持参するか、事前の郵送をお願いします(出来れば郵送を強く推奨します)


参加したことの無い人のイメージってこんな気持ちもあるかと思います。

「ハートロック海兵隊一般って、特定のチームだけで固まって排他的なんじゃないの?」
「僕なんかの装備で『にわか』って嫌がられないかな?」
「何かコワそう」

大丈夫です。海兵隊一般ユニットは取って食べたりされません。
※他ユニットも同様です。当たり前ですが・・・


さあ、我々と一緒に現地でピザを食べようじゃないですか!

迷ってる方は是非。
お待ちしております。

ちなみにこのブログ書いてる私も最初は、ぼっち参加でした。

それでは、また。  

Posted by KAK at 10:08Comments(0)

2017年04月04日

【2.0】武器について②

皆さんこんにちは。

前回に続き、今回も武器について書いていこうと思います。
前回はライフルマンでしたが、今回はガナーとスナイパーの武器について書いていこうと思います。

M249


言わずと知れた制式のLMG。
M60から更新された5.56mmの機関銃ですね。
初期型のMk.1ではなく、イラク戦争の時にはMk.2というタイプが投入されています。
特徴としては樹脂製の大型化されたストック、キャリングハンドルの角度、バレルの太さやフラッシュハイダーの形状変更でしょうか。


200連BOXマガジンを使用。ベルトリンクを使用する場合もありますが、状況によりけりでしょうか。
写真のガナーはサイドアームをナイロン製のレッグホルスターに入れていますね。

この頃はバレルもロングバレルがほとんどで、短い銃身の「パラトルーパータイプ」はあまり見かけません。
ストックのみパイプで出来ている伸縮式の「パラストック」は使用している例を見かけましたが、バレルはロングが基本の様です。
M4ストックの様な形状をした「コラプシブルストック」はこの頃はまだ登場しておらず、レイルハンドガードもまだ見かけません。


一部光学機器としてELCAN M145スコープの使用例も見られますが、オープンサイトのまま使用している事が多いので、この辺りは再現する年代によりけりでしょう。

ACOG TA-11SDOについてはまだ登場すらしておりません。
迷ったら何も着けないほうがリアルだと思います。

M240


小隊支援火器の7.62mm機関銃ですね。
こちらも使用されています。
この頃はM240Gという軽量なタイプが使用され、ハンドガード等は何も着いていないタイプを海兵隊は使用しています。
当然ながらレイルハンドガードも着いておらず、ほぼ素のまま使われている様です。

M40A1


スナイパーライフルは、この頃はM40A1が主流になっていました。
スコープはリューポルドM3が使用されています。
この頃のスナイパーライフルは現在のものと違い、ストックエンドやチークパッドの調整が効かないものが普通だったので、布やダクトテープでアンコを作り、それで各々の体格に合わせていた様子が良く見られます。
こちらもサイドアームにM9ピストルをM12ホルスターに入れて携行していますね。


直接木製ストックに塗装を施して、迷彩効果を出している射手が多く見られます。

M40A3


年代的にギリギリになりますが、当時の新型としてM40A3もアリだと思います。
先ほどのお手製の形状調整の機能を最初から盛り込んだマクミラン製の樹脂ストックに変更されている物ですね。
この頃はまだボックスマガジンも使われておらず、バレル先端にあるレイルも無かった様子です。
アーマーこそ着ていますが、ほとんどポーチを身に着けていないのが特徴的ですね。
あまりゴテゴテ着けすぎると、射撃姿勢に影響することを嫌っての上でしょうか。色々探ってみると面白いと思います。

M14DMR


5.56mmのイラクにおける射程不足を補うために、モスボールされていた制度の良いM14に改良型の樹脂ストックを装着したモデルですね。
スナイパーとしてもそうですが、分隊上級射手が使用していた様です。
SR25の海兵隊モデルであるMk.11 Mod.0の登場前は7.62mmのセミオートスナイパーはこれでした。


こちらはM40と違って、塗装されていたりされていなかったりとマチマチです。
好みで選ぶと良いと思います。


淡々と書いていきましたが、ガナー、スナイパーはこんな所ではないでしょうか。
ライフルマンではなく、ちょっと特徴的な当時の兵士を再現したい方にはオススメです。

特にガナーは重くて大変ですが、フルオートをおいそれと撃てない雰囲気のリエナクトゲームでは非常に頼られます(笑)
「我こそは!」という方が居れば、再現してくれることを切に願います。

今日はこの辺りで。
では、また。  

Posted by KAK at 22:16Comments(0)

2017年03月25日

【2.0】武器について

みなさんこんにちは。

今回は2003~2004にかけての海兵隊の使用火器について書いていこうと思います。




この画像は割と解り易いと思いますが、この辺りの海兵隊一般部隊の主力ライフルはM16A4です。
支給時から原則ハンドガードにM5RASが付いており、各種オプションパーツが取り付けられる様になっています。

画像ではほとんどの隊員が光学機器としてACOG TA31を載せています。


しかしながら、支給の間に合わない部隊や2003年中ごろまでは、そのままキャリングハンドルが着けられているのも多く見られます。
ほか、レーザーエイミングモジュールとして、PEQ-2が使用されています。


こちらも全ての隊員が取り付けていないケースも多く見られます。
この辺りは、参加される方が「どの年の再現をするか」によって分かれてくると思いますので、ご判断は任せます。


ほか、M16A2もまだまだ多く見られる年代でした。
ハンドガード上部にPEQ-2が着いていたり、そのままで使用されていたりとこちらもまちまちです。

ただし、分隊のグレネーダーはA2、A4共通してアンダーバレルグレネードとしてM203を取り付けているケースが多く見られます。


バーチカルグリップについてはこの頃はあまり多く見られませんが、一部取り付けている隊員も見られます。
多くは支給品のレールカバーでハンドガード代わりにしている例の方が多く見られる時代ですね。



M4カービンについては、ごく一部の士官のみ使用していたようです。(画像左奥)
通信兵を従えている辺り、中隊長か小隊長でしょう。
下士官、兵についてはこの頃はM4カービンの使用は見られませんでした。



こちらの隊員も拳銃とペンしか持っていない辺り、士官でしょうか。
拳銃はおなじみM9ピストルで、ホルスターはM12を使用していますね。
この頃の下士官・兵ともにサイドアームはあまり携行していませんが、一部ナイロン製のレッグホルスターやこのM12ホルスターを使用して携行している隊員も見なくはなかったりします。
余談ですがこの画像、無線機がicom4008なのも興味深いですね。




この画像では手前側の隊員はキャリングハンドルのA4にPEQ-2という良く見られるスタイルですが、奥側の隊員はSAM-Rを使用している様子です。
スコープはリューポルドM3だと思われます。
分隊に同行している辺り、スナイパーとしてではなく分隊上級射手としての役割と思われます。



こちらは服装がMARPAT柄に対して、ライフルは無垢のA2という中々渋いスタイル。
スリングも黒の3点式が使用されていますね。
A2の場合、従来のコットンスリングが使用されている例も多く見られる中、色々と混在している様です。


今回はこの辺で。
次回はマークスマン、ガナーについて書いていこうと思います。

それでは、また。  

Posted by KAK at 19:50Comments(0)

2017年03月20日

【2.0】装備について

皆さんこんにちは。
時間が少し空いてしまいましたが、今回は装備について書いていこうと思います。

前回も少し触れましたが、この時期の海兵隊装備は過渡期の真っ只中にあり、カオスそのものです。


支給が間に合わず、従来のジャングル戦を想定したウッドランド中心の装備のまま残っているもの、かと言えば2002年から支給の始まったMARPATの装備もちらほらと。
書いている私ですら、何が何だか解らない位です。。。
とはいえ、それでは広報ブログになりませんので、一つ一つ紐解いて行こうと思います。

いくらカオス状態とはいえ、ハッキリしているものが一つだけあります。


アーマーがOTV(IBA)という事だけは、この年代では揺るぎません。
首につけるスロートアーマー、股間を守るグローインアーマーも付属しておりますが、着ける着けないは割と兵士個人によってバラバラです。
色はウッドランド柄でほぼ鉄板ですが、コヨーテカラーの物を着ている兵士も散見されます。


このOTVは陸軍でも採用され、ウッドランド柄については共通の物を使用しておりますが、海兵隊はその他のカラーとして、上の画像のコヨーテのみ採用しています。
3カラーデザート、若しくはUCP柄は陸軍のみの採用なので、間違って購入しないようにしてください。
UCPですと完全にオーパーツですが・・・

ほか、OTVの背中側のウェビングですが、腰の辺り3列しか無い初期型が無難でしょう。
コヨーテカラーのOTVですと、後期型として背中一面にウェビングが付いているタイプもありますが、この年代では見られません。


この画像を参考にしてもらえると、背中側が解りやすいかと思います。
しかしこの画像も見事にバラバラ。カオスですね。
あの兵站が強靭な米軍ですら、支給の間に合わない激動の時代だった事が伺えます。
ヘルメットカバーも戦闘服も、身につけているポーチなども統一感がありません。
もはやサバゲフィールドの定例会っぽくすらなっていますが、このブログ覗いている皆さんならその魅力が解る筈です(笑)

OTVももう少し時間が進むと、肩や脇の下を守る追加パーツが登場してきますが、2003~2004間はあまり見られない様です。
ポーチ類もウッドランドが多く、ファステクスについては黒一択と言った所でしょうか。
作戦内容によるものでしょうか。M40ガスマスクポーチは大体携行していますね。

ポーチ類はそのままアーマーに直付けしている事も多いのですが、上掛けでFLCを使用している例も多く見られます。


これもまた見事なカオスっぷりです。
OTVは前開きのアーマーの分、重いプレートを挿入したりポーチに弾薬を満載にすると、重みでアーマーが開いてしまう事も有ったそうです。
それを外側から被せることによってアーマーの着脱を容易にした上で、不意のアーマー解除にならない工夫も兼ねてという所でしょう。

携行している武器が無垢のM16A2、でもヘルメットカバーのみMARPAT、アーマーはコヨーテですが服は3Cデザートという不思議な装備ですね。


このFLCもウッドランド、コヨーテがそれぞれあり、支給された方を着けている様子です。


他にもアーマーに上掛けする装備としてこんなバリエーションもありました。


ベトナムの頃にも見られた、グレネードベストですね。
胸の辺りは手榴弾ポーチになっているので改造品でしょうか。
他、ヘルメットに着けているダストゴーグルのカバーとして、多分古い靴下を切った物でしょうか。反射防止として被せています。
手袋についてはOD色の軍手、これの指の部分を切って使っています。

ヘルメットカバーはMARPATですが、チンストラップを見るにPASGTヘルメットを使用していますね。
LWHもまだ支給が行き渡っていなかったことが伺えます。



これはやや画像が不鮮明ですが、右側の負傷者を運んでいる海兵隊員については、LC-2を上掛けして使っているのではないかと思われます。
背中には緑のハイドレーションを背負っている辺り、時代を先取りしているのかそうでないのかが良く解りません。
何故か半袖シャツのまま行動している所も興味深いです。
この頃はまだ、防暑用の衣類の支給が進んでいなかったと言う事でしょうか。


これはフィギュアですが、何かこういう組み合わせも古参兵らしくて良さそうですね。
ほか、画像は見当たりませんでしたが、LBVの上掛けも有った様子です。



変わってこちらは支給が間に合い始め、多少落ち着いてきた頃合いの装備ですね。
MARPATの戦闘服にヘルメットカバーも統一。OTVはコヨーテカラーで武器はM16A4に更新されています。
2004年装備に照準を合わせるならばこの辺りが良い具合なのではないでしょうか。
ヘルメットは相変わらずPASGTな上に、ポーチ類はウッドランド柄と中々良い外し具合の装備です。



ブーツはパナマソールのデザートブーツでも良さそうですが、遠目に見れば良く解らないレベルなので、


いつものこちらでも良いと思います。
最近はパナマソールのデザートブーツも時期によっては手に入らなかったりしますしね。。。



この時代はアイウェアはしていない兵士の方が多かったのですが、バリスティックでない通常のサングラスをかける海兵隊員は居ました。

この辺は非常に難しいところではありますが、
アイウェアについては、この時代に存在しないオーパーツでも止む無しとします。
BB弾が当たって割れるレベルの物を「リエナクト」にこだわり過ぎて着用した結果、怪我が起きても責任は取れませんので・・・
ちなみに米軍制式のダストゴーグルもBB弾の防御は出来ません。
なので、ゴーグル着用される方についても、その時代に近いものであれば良いと思います。
いずれにせよ、BB弾から目を守れる物を使用してください。
これについてはお願いとして、ご理解を頂きたく思います。



ちなみにM40ガスマスクもBB弾からの保護は確認されていません。
高価な物でもありますし、使用する場合は十分に気をつけて撮影等をしてください。
アイウェアの代用としての使用はオススメしませんし、怪我が有ったとしても責任はとれません。
こちらも合わせてご理解お願いします。



今回はこの辺で・・・
それでは、また。  

Posted by KAK at 13:15Comments(0)

2017年03月12日

【2.0】服装について

皆さんこんにちは。

次回のHR2.0における海兵隊一般部隊の統制事項として、これから色々ここで書き記していきますが、年代設定が2003年~2004年という事なので、少し幅を持たせて決めて行きます。
この記事の後に続く装備もそうなのですが、この2年間は海兵隊にとっても非常に変化の大きい年ですので、決定版と呼べる格好が無いのです・・・
ある意味、現用海兵隊装備コレクターとしても、情報収集が一番難しい時期ではないでしょうか。


まずは、服装から。


こちらはご存知、3カラーデザート迷彩戦闘服ですね。
通称「コーヒーステイン」等とも呼ばれています。
1991年にアメリカがクゥエートで戦った時に使用された6カラーデザート迷彩戦闘服、通称「チョコチップ」とは違う物です。
元々アメリカの砂漠迷彩は、アリゾナ州などの岩石砂漠などから割り出したパターンを採用していた様子ですが、湾岸戦争時に中東の砂漠には色合いが合わない事が指摘され、その後開発・採用されたパターンです。
陸軍の使用している物と同じものなので、差別化を図る為でしょうか、胸にアイロンプリントのグローバルアンカーがプリントされています。
アイロンプリント用の用紙は、ヤフオク等でも手に入りますので、これを再現する方は探してみてはいかがでしょうか。


ギャリソンカバー(八角帽)も、グローバルアンカーのプリントされている物が使用されています。
しかしながら、現状これは入手しづらいアイテムの一つとなっており、レプリカ品を購入したとしても、このグローバルアンカーがプリントされていなかったりします。
胸にプリントするアイロンプリントを帽子にかけて、せめてもの再現をする位しか出来無そうですが、大きさと形が同じだか正直私にも解りません・・・
この辺は再現できなくても仕方ないかもしれませんね。


ブーニーハットについても同様です。
どの道、帽子については原則作戦外(基地内)のみの着用等になるので、あまり無理しなくてもいいかもしれません。
ただし、ヘルメットカバーと戦闘服の柄が違う事はこの時期よく見られましたが、戦闘服と帽子があべこべになっている事は見られなかったと思います。
着用の際は、揃えて着用した方がカッコ良いと思います。
が、何か新資料等が有れば教えていただけると嬉しいです(帽子・服アベコベの画像など)

そしてもう一つがご存知、


MCCUU。ピクセルパターン迷彩の戦闘服です。
こちらの迷彩服は2002年から海兵隊は採用しておりましたが、派兵が決まった2003年にはまだ更新していない部隊も多かった様子です。
2004年に入る前後辺りから徐々にこちらのパターンが普及して来たと思われます。
こちらは陸軍は採用しておらず、海兵隊独自のパターンとなっています。
胸にも最初から刺繍でグローバルアンカーが描かれており、アイロンプリントで加工する必要が無いのが嬉しいですね。


ギャリソンカバー(八角帽)も額にグローバルアンカーが刺繍されており、特に加工は要らないですね。


ブーニーハットも同じです。
ですが、海兵隊に随行する衛生兵は海軍所属なので、この帽子についてはグローバルアンカーを省略した帽子を被っていたりします。
中々奥が深いですね。


次回のハートロック2.0については上記戦闘服は、
・3Cデザート
・ピクセル(デザートのみ)
この2パターンに決定させてもらいます。
そして、装備更新の過渡期感を表現するためどちらのパターンの迷彩服を着用するかは、参加される皆さん個人毎にお任せいたします。

ただし、分隊を編成する際に極力同じ柄の迷彩服を着た同士で固まってもらう予定なので
「親しい仲間同士同じ分隊に入りたい!」
という希望があれば、極力申し合わせて着てくれるとこちらとしてもやりやすいです。
荷物に余裕が有る方ならば両方携行していただいた方が、色々捗るかもしれませんね。

イラク戦争初期の、どの段階の再現をするか良く想像して、服は選んでもらえるといいと思います。
どちらのパターンの迷彩を着たとしても一点だけ推奨したい件としましては、戦闘服の下に着るTシャツは、
OD色無地のシャツがオススメです。
官給品ならなお良しですが、別にユニクロやしまむら等に売っている物でも十分です。

他、ピクセル迷彩を選んだ方にお願いなのですが、
コンバットシャツはこの時代にまだ存在していないので、間違って着てこないようにご注意ください。
どうしても年代縛りがあると、オーパーツ的な罠が有りますからね・・・


服装について、もう一つ大切なのがこちら。


ケミカルジャケットとパンツですね。
これはそもそもイラク戦争の理由が「大量破壊兵器(毒ガス兵器含む)の捜索・破壊」が主目的の一つだったので、着用する例は多く見られました。
これも出撃時に戦闘服の上から着用することも、個人の自由とします。
変な話、これを着用すると下の戦闘服は見えなくなるので、最初から戦闘服を着ずにこれだけ着て戦うのも大いにアリだと思います(笑)

ただし、開会式等には戦闘服で集合していただく予定なので、3Cデザートかピクセルデザートの戦闘服は用意しておいて頂けたらと思います。
戦闘内外はキチンと区分け出来たほうが、リエナクトの再現率も上がりますのでご理解頂けると有り難いです。

ほか、ケミカルジャケット・パンツについてはウッドランド迷彩の「後期型」になります。
見分けとしましては、
ジャケット側⇒フードが付いている(付いていないものは旧型です)
パンツ側⇒サスペンダーが付属している(付いていないものは旧型です)
これらを参考にしていただければ直ぐに解ります。

他、旧型のケミカルジャケット・パンツは裏地から活性炭素が付着してしまう素材になっています。
裏地を指でこすった時、指が真っ黒になってしまった場合も「旧型」と判断する良い材料になるかと思います。
ケミカルジャケットを梱包しているパウチも「C」と書いていれば「旧型」が入っています。
(後期型は「W」と表記されています)

ケミカルジャケット・パンツもそんなに多く出回っているものでもありませんので、出撃時の着用の有無、携行の有無については、個人の自由な判断に任せる形を取らせていただきます。
ただし、着用の是非は同じ分隊・ファイアチーム等で揃える事を推奨します。

基本的にはケミカルウェアは化学攻撃の有無やその脅威度に応じて、当該指揮官が着用の指示を出すものなので、兵士一人ひとりが勝手に着たり着なかったりする事は無いと思われますので・・・
その辺りも想像して再現していくと、中々コアな感じにアガっていくと思います。


とりあえず今回はこの辺で・・・
今後もまた情報更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは。  

Posted by KAK at 23:44Comments(0)

2017年03月12日

【2.0】ハートロック2.0 海兵隊一般 参加のお知らせ

皆さんお久しぶりです。

先日、ハートロック運営委員会から、最後の「ハートロック2.0」の開催のお知らせが有りました。
海兵隊一般部隊としましても、このイベントに参加させて頂く所存でございます。

詳細は公式ブログを参照していただければと思います。
http://hartrock.militaryblog.jp/

一部日程などの告知を引用します。

~以下引用~

Heart Rock2.0
開催日:2017年5月20~21日
開催地:アサマサーキット
装備年代設定:03~04年まで
想定:イラク戦開戦初期


~引用終わり~


時期的にはイラクの大量破壊兵器を疑い、米軍を中心となった多国籍軍がイラクに武力侵攻を始めた辺りになります。
時代背景はウィキペディアを参照していただけると解りやすいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89

「現用リエナクト」と称している我々の「現用」の定義は皆さん大体この辺りが基点となっているのではないでしょうか。
最新の「現用装備」は2016年のハートロック7thで終了となっておりますが、本当に最後のハートロックがこの「基点」となっている時代に設定された所は、私個人としては中々趣き深いと感じております。


細かい装備の設定などは、これからこちらのブログで逐次上げて行く予定です。

なお、前回のハートロック7thの記事と混同されないように2.0について書いた記事につきましては記事タイトルに【2.0】と付けさせて頂きます。

ほか、前回のハートロックの記事で流用できるものにつきましては、以前の記事のリンクを貼るか、本文をコピー&ペーストで引用することもございますのでご理解をお願いします。

今回も沢山の海兵隊一般部隊の参加希望者に来て頂ける様、頑張って書きますので宜しくお願いします。  

Posted by KAK at 16:46Comments(0)

2016年10月20日

御礼

ハートロック2016 海兵隊一般

任 務 完 遂



皆さんこんにちは。
現用リエナクトゲームとして発足して以来、6年の歴史を持つハートロック(秋)のイベントが先週末終了しました。

この日の為に私財をなげうち、憧れたミリフォトに近付ける様に努力した仕事やバイトの日々…
リアリティをより増す為に、各種企画やネタを多忙な中仕込んだ日々…
「リエナクト」って敷居が高いんじゃないか??と、思いながらもこの世界に飛び込んだ勇気を持ってくれた若人…

その全てが、一つの目標に向かって華を大きく広げた

そんな夢の様な2日間になったのは上記の想いを持つ、皆さんが作り上げた「ある日の海兵隊員」一人ひとりの結晶に他なりません。

未熟?
経験が少ない?
お金が足りない?
知識が足りない?

そんな事はどうでも良いのです。
同じ志を持った仲間が、このハートロックを機会に集まった上、あんなに最高の2日間を演出してくれたのですから。



あの瞬間は、どこを切り取っても全てが「本物」でした。
開催前から参加される皆様が楽しめるよう色々準備しておりましたが、それ以上の世界を魅せていただけたのは感謝の思い以外に何物もございません。

色々書きたい想いは沢山有りますが、まずは御礼を申し上げます。

HRとして最新装備の祭典はここで一旦終りになりますが、この素晴らしい世界が、次代に続くことを願って・・・  

Posted by KAK at 23:16Comments(2)

2016年10月11日

防寒対策について

皆さんこんにちは。


ツイッターやSNS上で、本栖湖の夜が冷えるという事が色々と話題に上がっていたので、老婆心ながらもう一度防寒対策について書いて行きたいと思います。

本栖湖の10月の夜の気温はヒトケタまで下がります。
夜通しBBQコンロの横にでも居たとしても、それなりの寒さが夜は身体を締め付ける気候でございます。

土曜日の昼間は戦闘服で皆さん過ごされると思いますが、日が落ちてからのオススメの装備と、実用品を合わせて紹介したいと思います。
※過去の記事と内容が重複する箇所も有りますが、記事の特性上ご了承ください。
毎年何人かは寒さに身体をヤられて、折角のイベントを棄権する方も居ります。
そんな辛い状況が一人でも少なくなるよう願って、僭越ながらウンチクを垂れて行きたいと思います。。。

防寒の基本は防風と保温です。

フリース


海兵隊制式のフリースですね。
正直「海兵隊が採用している」という事以外、何の変哲もないフリースです。
所持している方ならこれを使用すると良いでしょう。
戦闘服の上からそのまま着ます。

レインウェア


これも海兵隊制式のゴアテックスジャケットですね。
保温効果で言えば、フリース単体よりもゴアテックスジャケット単体の方が効果は高いです。
理由としてウインドブレーカーの役割も兼ねており、冷たい風が流れていたとしても、直接的に体温を奪って行かないからです。

寒冷地での野営の場合、まず外気と身体の本来持っている体温とを隔離する事が保温のキモになります。


しかしながら、両方共に欠点があります。

フリースはその生地から保温効果は高いのですが、ウインドブレーカーとしては全く機能せず、少しの風が吹いていただけでも効果は激減します。
レインウェアについてはウインドブレーカーとしての効果は期待できるのですが、生地そのものの保温効果は低いので、気温そのものが低くなった場合はあまり効果が期待できません。

じゃあどうすれば良いのか。
両方の特性を合わせる為に、重ね着すればより高い保温効果が期待できます。
人間は常にカロリーを消費して、体温を保っています。
それを逃がさない方法で着る者をチョイスすれば、大抵の寒さ(少なくともヒトケタ台の寒さ)は対処出来るのです。

そうなると、
「両方の特性を持った服って無いの?」
という質問が出てくると思いますが…海兵隊には有ります。

CDJ(Combat desart jaket)


表面はコーティングされた撥水素材により、ある程度のウインドブレーク効果が期待できる上、内側はフリース生地で出来ており、非常に使い勝手の良い防寒具となっております。

・・・が、品薄な上に高いですコレ。
さらに上の書き方だと「万能選手」の様に思えますが、フリースとレインウェアを重ね着した方があったかいです。。。

「万能選手」というよりFFでいう「赤魔道士」に近いですね(笑)
いや、でも悪いモノじゃないんですよ?
迷彩効果も期待できる上、フリースと違ってそのままアーマー着込んで闘えそうな素材ですから・・・

後は好みでしょう。

他、保温効果を期待したければ、上のようなお金のかかるものばかりでなく、こちらを使用しましょう。


海兵隊制式のフリースキャップですね。

人間、首から下は人間が文明を持ち始めた以来ずっとアレコレ着ているものですが、頭部だけは人類誕生以来ほぼハダカのままです。
意外と知られていませんが、頭部から体温を奪われるのって結構無視できないくらい大きいらしいのです。
これは実売価格も安く、非常にオススメの防寒対策になります。
一枚着ているのと変わらないくらいの効果を実感できますよ。


さて、上記まで制式品を軸にウンチクを垂れ流してきましたが、別に寝る時直前の格好がリアルじゃ無くったっていいと思います。
健康に翌日のメインイベントを迎えるほうが大事です。

それぞれはお金もそんなにかけずに、民生品で十分なんです。


フリースなんてユニクロので十分ですし、色もODに近いものやコヨーテに近いものも有るでしょう。
さらなる防寒を欲するのであれば、フリースパンツもインナーに履くとあったかいです。



インナーの防寒としては、しまむらで売ってるジャージでもいいと思います。


雰囲気を壊したくないならば、MCCUU(戦闘服)の下に着るのもテクニックですよ(笑)

アウターとして着るレインウェアも、ワークマンで売っている物で十分です。


高価なものでなくても十分ですが、全く通気性の無いビニール製のポンチョなどは、逆に汗が冷えて寒くなるので要注意です。
多少なりとも空気を通すベンチ的な穴があるレインウェア(大抵はあります)がオススメです。

テント、車中泊問わず、快適に眠りたいならば寝袋は必須です。


ホームセンターで売っている実売3000円の物でも、上記の服を着込んで寝れば相当暖かいです。
車のトランクに余裕が有れば、さらに毛布を用意しておけば、立派なアウトドアマンになれるでしょう。


暑ければ使用しなくても良いですし、予想よりも気温が下がり、バックアップとして使用するも良しです。

テント泊ならテントマットの代用にもなりますし、車中泊でも寝るに不快なシートの凹凸を埋める役割を持ち合わせてくれます。
ハートロック関係なく年中車に入れておけば真夏にダニは死滅しますし、災害時やその他緊急時に大活躍できる事マチガイ無しの毛布。是非オススメです!

・・・趣旨が逸れましたね。

あと最後に、寒冷地における快適なスリーピングライフを送るにあたって最後にワンポイント。


忘れがちですが、使い捨てカイロは対策を施した上での大きな「詰め」の一手になります。

毛布や寝袋でも比較的冷やしがちな首筋や肩甲骨の間辺りに仕込んでおくと、そこで温められた血液が循環して身体が冷えるのを防いでくれます。

ドラッグストアで数百円。
それだけで野外でも三ツ星ホテルの寝心地を提供してくれるステキアイテムです。

書いててミリタリー関係有るのか無いのか段々自信が無くなって来ました・・・
アレコレと装備や資材の準備に忙しい皆さんに余計な情報だったかもしれませんが、一人でも元気にメインイベントに参加して貰いたい事を思い、記事にしました。

老婆心と思い、ご容赦頂ければ幸いです。
最後の現用装備祭典を楽しむために・・・


それでは、また。  

Posted by KAK at 00:45Comments(0)

2016年10月09日

海兵隊一般 自隊イベントについて

皆さんこんにちは。

イベント開催もいよいよ来週に迫ってきましたね。
この連休中は準備に追われている方も多いのではないでしょうか。


今回はハートロック開催時に実施する海兵隊一般部隊の自隊イベントについて書いていこうと思います。
趣旨としては、

・本戦以外の部分での雰囲気をアゲて行くためのもの
・本戦だけでは物足りない、血に飢えた隊員のためのもの
・ネタ要素

とまあ、こんな所です(笑)

それぞれのイベントについては、参加不参加は自由です。
が、人数制限のあるイベントも有るのでそこはご了承ください。


・コンバットテント設営イベント


海兵隊制式のコンバットテントを所有し使う方については、海兵隊一般エリアにおいてテントを並べて建てて頂きたいと思っています。


実際の海兵隊宿営地の様に、テントの向き、入り口の方向、並びなどを整列、統制して設営していただきたいと思っています。
ただそれだけでも雰囲気がかなり上がっていきます。

今から買い足す必要も無いので、持っている方だけで結構です。
普通のテントで野営する方については、特にこれに応じる必要はありません。


・ベーシックドリル・行進


気をつけ、休め、等の基本教練を昼間にテントエリアで実施いたします。
英語での号令により、各種動作を楽しく学んで頂ければと思います。

教官役の人がちゃんと教えてくれるので、安心して参加してください。
これに参加される方については、MCCUU(コンバットシャツでない戦闘服)と、ギャリソンカバー(ブーニーハットでない八角帽)に統制させてもらいます。


画像ではピストルベルトを着用していますが、今回については着けない方向で統一したいと思っています。


基本教練終了後、そのままキャンプエリアを大きく一周、行進を実施いたします。
行進する列中の方はライフルを持ちませんが、隊列前面のカラーガードについては旗およびライフルを携行して行進いたします。

普通の戦闘であれば、普段のサバイバルゲーム等で体験できますが、行進や基本教練はこの様な機会で無いと得がたい経験です。
是非是非、ふるってご参加下さいますようお願いします。


・野戦トイレ設営


今回、海兵隊一般部隊は衛生環境向上の為に、独自で野戦トイレを増設いたします(キリッ)
しかも、ただのイミテーションでなく、本当に使用できる物を設営します(大も小もです)

画像では完全に露出されていますが、実際に立てるのはちゃんと壁とドアをつけます
ただし、本部からのご指導により使用できるのは、日曜日の朝から昼前までにかけてのみとさせてもらいます。
※土曜から使用すると夜間に鹿やその他野生動物を寄せ付けてしまうとの事なので、安全管理上も含め禁止にしております。

そこそこ土木工事が必要になる作業なので、手が開いていて「楽しそうだな!」と思える方のお手伝いを募集しております。
恐らくこんな「クソ」イベント、ミリタリーイベントとしては最初で最後だと思うので…
よろしくお願いします。

※設営場所、衛生管理には最大限の注意を払います。皆様にご理解を頂いた上での運用をいたしますので、何卒よろしくお願いいたします。


・BBQ開催


トイレの後にこの話題もなんなんですが、夜にBBQを実施いたします。
せっかく全国から同好の仲間が一同に会するこの機会、一緒に食事とお酒で楽しもうではありませんか。

と言っても、焼き場と食材、お酒については原則持参でお願いします・・・
非常にショボいお話で申し訳ございませんが、イベントの特性上と人数の関係上、そうする他に良い方法が見当たりませんでしたので、ご容赦お願いいたします。


海兵隊一般テントエリアにて開催いたします。
椅子やテーブル、紙皿についても原則持参でお願いします。
それぞれに出たゴミについても、自前での処理をお願いいたします。

すいません。
イベントというより、単純に固まって飲み食いしましょうという感じですね。。。
でも、きっと楽しいと思います。


※水着のお姉さんはお肉を焼いてくれないと思います。画像はイメージ(願望)です。

ただ、お願いとして
・地面直火は遠慮してください
・深夜0時以降については、大声や音楽等は自粛してください


早めに寝る方も居られると思いますので、普通のキャンプ場同様に周囲を気遣って頂きます様お願いします。


・ナイトミッション


本部からの発表もありましたが、夜間作戦も実施いたします。

2つありまして、
・海兵隊主催のミッション(偵察任務、参加人数制限ナシ)
・本部主催のミッション(戦闘任務、参加人数制限アリ)

これらを実施いたします。
本部主催のミッションについては、HQのホームページ等を参照してください。


何れにせよBB弾が飛び交うので、アイウェアの着用は徹底してください。
サングラスタイプだと何も見えない可能性があるので、参加される方はクリアレンズの何かを用意したほうがいいと思います。

NVGの使用は自由にしてもらって構いませんが、戦闘中の破損や紛失に関しては十分に注意してください。
高価な物なので、何かが有っても一切の補償は出来ません。

他、ライトは携行してください。
100円の安い物でも構いませんが、何も無いとはぐれた時に本当に迷子になります。


雰囲気を盛り上げるためのフルオートトレーサーの使用を推奨します。
夜間は着弾が解らないので、有るだけでも随分有利に働きます。
(撃ってる場所もバレますがね。。。)


海兵隊独自の偵察任務については闇夜に紛れ、部隊の指定した地域の偵察を実施してもらいます。


各FTごと、フォーメーションと警戒方向を意識して行動してください。
基本的な行動については、昼間に教官からの教育が有ります。


どちらのミッションに参加するにせよ、雰囲気をアゲて行く為にも役立つと思います。
是非とも参加してください。


繰り返し申し上げますが、各イベントの参加は自由です。
強制性は全くもってありません。

ですが、折角多くの海兵隊一般部隊が集まる機会なので、最大限にハートロックを楽しむには利用してみるのは如何でしょうか。


今回はこの辺で・・・  

Posted by KAK at 12:15Comments(0)