2016年07月20日
装備について(アーマー編)
皆さんこんにちは。
ハートロックHQより具体的な年代が提示されましたね。
↓HQリンク
http://hartrock.militaryblog.jp/
~以下引用~
【開催日程】
募集受付期間: 9月1日~30日
開催日: 10月15日~16日
装備年代設定: 2010年頃~現在まで
会場: 本栖ハイランド
~引用おわり~
という事で、年代は2010年以降という事になっております。
なので今回は、装具(特にアーマーやヘルメット類)について広報させて頂きたいと思います。
まずはアーマーから・・・
<PC>
最新であればコレ、PCで決まりですね。
日本のミリタリー愛好家の間では「MCPC」とか「USMCPC」とかの方が一般的な呼ばれ方だったりします。
一時期は凄く安く手に入った時もありましたが、現状放出品は品薄だったりします。
レプリカが有ればよいのですが・・・
あくまで趣味である以上、無理はしないでくださいね。
<SPC>
2008年頃から見られた海兵隊のアーマー。
コレも実物放出品は最近は品薄ですが、レプリカは比較的手に入りやすいです。
2010年以降もバリバリ現役で長く使われている実績もあるので、ある意味今回のマストアイテムではないでしょうか。
カマーバンドのみ、後述のMTVの物を流用しているケースもありますし、リーコンなどもカマーバンドを取り外して使用している実績もあります。
今後暫くも「現用装備」として通用するアイテムなので、オススメの一品ですね。
<MTV>
こちらは後述のOTVの後継として防御力を高めたアーマー。
世界侵略ロサンゼルス決戦でも使われたアーマーとしても有名ですね。
イラクの市街地など、どこから撃たれるかわからない状況での防御力としては申し分ないのですが、アフガンの暑さと厳しい山岳地形で運用するには重過ぎるという所で、先述のSPCに変わるに結構早かった短命のアーマーです。
ただ、個人的には映画に使われているという所と、
「私がボディアーマーです」
と言わんばかりの面積が結構好きだったりします。
実物は当然前述の2種類よりもレアアイテムですし、レプリカもPHANTACから出ていた物は今でも中々手に入りません。
2010年以降としては少し旧くなってしまうかもしれませんが、お持ちの方は装備するのもアリだと思います。
<OTV>
21世紀の新型アーマーとしてMOLLEを標準装備したアーマーとして、時代の進歩を感じさせる一品。
モノとしては2010年以降には沿いませんが、実物も最近では他のアーマーよりも手に入りやすく、レプリカも豊富に出ています。
とりあえず「海兵隊一般部隊現用装備」として参加してみたい人にはうってつけの物ではないでしょうか。
前述のMTV、SPCが登場した後も火力支援部隊や後方部隊などでは使われ続けていたアーマーでもあります。
ただし、一つだけ制限をかけさせて頂きます・・・
コヨーテカラーのみの指定とさせてください。
OTVは同時期の陸軍でも採用されており、ウッドランド柄のものやタンカラー(コヨーテより薄い茶色)、3C迷彩のタイプも存在します。
が、OTVを着用する方については「海兵隊らしさ」と「着用装備の色の統制」を図る上でもこれだけはご協力ください。
背中のMOLLEが上まで来ているものの「後期型」や、腰の部分のみの「前期型」の区別は問いませんが、色だけは合わせてくださいますようお願いいたします。
<SAPI>
上記のアーマーに追加で加える抗弾セラミックプレートですね。
コレについての挿入は皆さんの判断に任せます。
レプリカも豊富ですし、見えないところなのでわからない部分でもあります。
ただ、レプリカでも入れておくとアーマーがバリッとグラマラスになるので、オススメのアイテムですよ(笑)
今回についてはこの辺でしょうか。
大前提として申し上げますが
「実物」
「レプリカ」
これに拘る事もありませんし、強制はするつもりは毛頭ありません。
それよりも、
「色」
「全体的な雰囲気」
これを重視して頂けると嬉しいです。
特に「色」ですね。
野球でもサッカーでも「ユニフォーム」というのは存在しますよね。
そのままでも仲良しの仲間が「同じ色」で闘うというのは、やはり独特の高揚感があるものです。
それはミリタリーファンとて同じ事だと思います。
現用装備として最後となるであろう今回のハートロック。
没個性だけど最高の存在感を伝えられる「統制の美学」を海兵隊一般ユニットで表現できれば・・・と。
それが本物の「部隊」に寄せられるのであれば。
・・・ちょっと語りすぎちゃってごめんなさい。
今日はこの辺りで終わろうと思います。
また続報は後日・・・
よろしくお願いします。
ハートロックHQより具体的な年代が提示されましたね。
↓HQリンク
http://hartrock.militaryblog.jp/
~以下引用~
【開催日程】
募集受付期間: 9月1日~30日
開催日: 10月15日~16日
装備年代設定: 2010年頃~現在まで
会場: 本栖ハイランド
~引用おわり~
という事で、年代は2010年以降という事になっております。
なので今回は、装具(特にアーマーやヘルメット類)について広報させて頂きたいと思います。
まずはアーマーから・・・
<PC>
最新であればコレ、PCで決まりですね。
日本のミリタリー愛好家の間では「MCPC」とか「USMCPC」とかの方が一般的な呼ばれ方だったりします。
一時期は凄く安く手に入った時もありましたが、現状放出品は品薄だったりします。
レプリカが有ればよいのですが・・・
あくまで趣味である以上、無理はしないでくださいね。
<SPC>
2008年頃から見られた海兵隊のアーマー。
コレも実物放出品は最近は品薄ですが、レプリカは比較的手に入りやすいです。
2010年以降もバリバリ現役で長く使われている実績もあるので、ある意味今回のマストアイテムではないでしょうか。
カマーバンドのみ、後述のMTVの物を流用しているケースもありますし、リーコンなどもカマーバンドを取り外して使用している実績もあります。
今後暫くも「現用装備」として通用するアイテムなので、オススメの一品ですね。
<MTV>
こちらは後述のOTVの後継として防御力を高めたアーマー。
世界侵略ロサンゼルス決戦でも使われたアーマーとしても有名ですね。
イラクの市街地など、どこから撃たれるかわからない状況での防御力としては申し分ないのですが、アフガンの暑さと厳しい山岳地形で運用するには重過ぎるという所で、先述のSPCに変わるに結構早かった短命のアーマーです。
ただ、個人的には映画に使われているという所と、
「私がボディアーマーです」
と言わんばかりの面積が結構好きだったりします。
実物は当然前述の2種類よりもレアアイテムですし、レプリカもPHANTACから出ていた物は今でも中々手に入りません。
2010年以降としては少し旧くなってしまうかもしれませんが、お持ちの方は装備するのもアリだと思います。
<OTV>
21世紀の新型アーマーとしてMOLLEを標準装備したアーマーとして、時代の進歩を感じさせる一品。
モノとしては2010年以降には沿いませんが、実物も最近では他のアーマーよりも手に入りやすく、レプリカも豊富に出ています。
とりあえず「海兵隊一般部隊現用装備」として参加してみたい人にはうってつけの物ではないでしょうか。
前述のMTV、SPCが登場した後も火力支援部隊や後方部隊などでは使われ続けていたアーマーでもあります。
ただし、一つだけ制限をかけさせて頂きます・・・
コヨーテカラーのみの指定とさせてください。
OTVは同時期の陸軍でも採用されており、ウッドランド柄のものやタンカラー(コヨーテより薄い茶色)、3C迷彩のタイプも存在します。
が、OTVを着用する方については「海兵隊らしさ」と「着用装備の色の統制」を図る上でもこれだけはご協力ください。
背中のMOLLEが上まで来ているものの「後期型」や、腰の部分のみの「前期型」の区別は問いませんが、色だけは合わせてくださいますようお願いいたします。
<SAPI>
上記のアーマーに追加で加える抗弾セラミックプレートですね。
コレについての挿入は皆さんの判断に任せます。
レプリカも豊富ですし、見えないところなのでわからない部分でもあります。
ただ、レプリカでも入れておくとアーマーがバリッとグラマラスになるので、オススメのアイテムですよ(笑)
今回についてはこの辺でしょうか。
大前提として申し上げますが
「実物」
「レプリカ」
これに拘る事もありませんし、強制はするつもりは毛頭ありません。
それよりも、
「色」
「全体的な雰囲気」
これを重視して頂けると嬉しいです。
特に「色」ですね。
野球でもサッカーでも「ユニフォーム」というのは存在しますよね。
そのままでも仲良しの仲間が「同じ色」で闘うというのは、やはり独特の高揚感があるものです。
それはミリタリーファンとて同じ事だと思います。
現用装備として最後となるであろう今回のハートロック。
没個性だけど最高の存在感を伝えられる「統制の美学」を海兵隊一般ユニットで表現できれば・・・と。
それが本物の「部隊」に寄せられるのであれば。
・・・ちょっと語りすぎちゃってごめんなさい。
今日はこの辺りで終わろうと思います。
また続報は後日・・・
よろしくお願いします。
Posted by KAK at 21:58│Comments(0)